神奈川県茅ヶ崎市の便利屋【岡田屋】遺品整理・不用品回収・ゴミ屋敷清掃・便利屋事業 | 家具・家電の処分について

家具・家電の処分について

2024年12月23日(月)

2024年も残すところあと少しとなってきました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?仕事納めに向けてバタバタの方なども多いと思います。
私自身も、前回のコラムでお伝えしましたように繁忙期の年末に向けて、おかげさまでどんどん忙しくなってきております。
まだ予約に空きはありますので、気持ちよく2025年を迎える為にも、不用品回収のご相談をいただけましたら全力でお応えさせていただきます。まずはお気軽にお見積もり・ご相談ください。

処分方法について

年内最後の今回のコラムでは、不用品回収をさらに深掘りして、各種家具・家電ごとに処分方法や注意点についてご説明させていただきます。
ぜひ参考にしていただけましたら幸いです。

冷蔵庫
冷蔵庫の処分方法についてですが、冷蔵庫は「家電リサイクル法」の対象製品ですので、簡単にゴミとして捨てることはできません。
家電リサイクル法とは、簡単に説明をすると、適切に処分を行うことでの環境への配慮と、廃棄物の減量を行う為のルールの制定として作られた法律になります。対象となる家電は4つで、冷蔵庫、テレビ、エアコン、洗濯機です。
冷蔵庫の処分になりますが、サイズによりますが3,740円〜4,730円がかかります。
また自治体への自身での運搬が必要となります。

テレビ
テレビも同じく「家電リサイクル法」の対象製品となります。
その為、リサイクル券の購入から自治体への持ちこみが必要です。テレビの種類・サイズによって料金は変動しますが1,870円〜2,970円がリサイクル費用がかかります。

エアコン
エアコンの処分も「家電リサイクル法」の対象製品となりますので、990円のリサイクル費用がかかります。
またエアコンの場合も持ち込みが必要になります。その際に多くのケースでエアコンの取り外しが必要となります。
初めてエアコンの取り外しを行う場合は難しい作業となります。また年齢によっては身体的に負担が大きく場合によっては事故に繋がってしまいます。

洗濯機
洗濯機も「家電リサイクル法」の対象製品となっており2,530円のリサイクル費用がかかってしまいます。また他の家電と同じく指定された場所への持ち込みが必要となります。
上記4つの家電(冷蔵庫・テレビ・エアコン・洗濯機)は、リサイクル法に基づいた処分が必要となります。

その他家電
電子レンジ・掃除機・電子ピアノ・マッサージチェアなど、一般家庭で使用するほぼ全ての家電は、粗大ゴミとしてのゴミ出しが必要となります。
粗大ゴミ券の購入・指定日での運び出しが必要となります。電化製品によっては非常に重いものもあるので処分する際の負担が非常に大きいです。

ベット
ベットの処分に関しては、粗大ゴミとしての処分が可能です。
粗大ゴミ券の購入を行い指定日での処分が流れとなります。サイズによっては、運び出す際に解体が必要になるケースもありますし、中々1人ではゴミ出しが難しい家具となります。

ソファー
ソファーも同じく粗大ゴミとしての処分が可能です。
自治体やサイズ・種類によって料金は変動しますが900円〜3,200円がリサイクル費用がかかります。

タンス
サイズにもよりますが、タンスは1人での処分が難しい場合が多いですが、タンスも同じく粗大ゴミとして処分していただけます。
自治体やサイズによって料金は変動しますが400円〜2,800円のリサイクル費用がかかります。

その他家具
その他にも、ご家庭で使用されることの多い、椅子・テーブル・ワゴン・食器棚・マットレス・布団・ベビー用品なども粗大ゴミとして処分をいただけます。
各自治体のホームページに処分方法・料金が掲載されてますので参考にしていただけたらと思います。

まとめ

今回のコラムでは、家具・家電の処分方法についてご紹介させていただきました。
家電も家具も、上記の方法にて、ご自身で処分を行うことは可能ですが、ご自身での処分が難しい場合や、とにかく急いで処分したい場合などは、岡田屋にお任せください。
年末・年始に関しては、私たちもかなり予約がパンパンになってきてはいますが、まだ調整が可能になっております。年越しに向けてゴミを処分しておきたい方はご相談ください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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