遺品整理の事例紹介②

いつもお世話になっております。
以前、遺品整理のご依頼をいただいたお客様のご紹介をさせていただいた際に参考になったと評判が良かったので、今回のブログでも再びご紹介出来たらと思います。
その前に少しだけ改めて遺品整理についてご説明をさせてください。
遺品整理というのは、2つのケースに分かれておりまして、突然のお別れとなってしまう場合と、ある程度の心の準備が出来る時間があるケースの2パターンと基本的にはなります。
これまで弊社では、数多くの遺品整理の現場に携わってきました。その中で本当に辛い想いをしている方を多く見てきました。
そんな中で遺品整理を行うということは非常に負担がかかってしまい、余計に傷ついてしまう方も多く見てきました。
遺品整理は、ハッキリ言って安い金額ではありません。
しかし、色々な事例を知っている専門家だからこそ、大変なときだからこそ専門業者にご依頼をすることをオススメしています。
これからも地域の皆様のお役に立てますように、お客様の想いに寄り添った作業を行なっていけたらと思います。
前置きが長くなって申し訳ございません。
本日は2つの実際にご依頼をいただいた事例をご紹介させていただきたく思います。

お客様の事例①

故人様　：一軒家で妻と二人暮らし・藤沢市住み
依頼主様：奥様、息子様

実家にて、故人様・奥様の二人で暮らされていたご家庭でして、残された奥様と離れて暮らす息子様からご依頼をいただきました。
奥様が大変傷ついており、ご高齢ということと精神的にも遺品整理をできる状態では無いとのことでした。
その為、一旦息子様の家で一時的に暮らすことになったので、最低限の不要になった遺品整理を処分してほしいとのことでご依頼いただきました。
持ち家でしたので、急ぐ必要もないとのことでしたので、1品1品確認をとりながら、いつも以上に慎重に作業を進めさせていただいた現場になります。
作業完了時には、奥様に「本当に辛かったので助かりました」と何度もお礼を言っていただき、改めて辛い時だからこそ遺品整理士は必要なんだなと感じました。
ご要望・ご予算に合わせた臨機応変な対応が可能になりますので、辛い時はまずお気軽にご相談ください。
遺品整理士がお客様に合わせた最適なプランをご提案させていただきます。

お客様の事例②

故人様　：一軒家で一人暮らし・茅ヶ崎市住み
依頼主様：息子様・大阪住み

実家で一人で離れて暮らしていたお母様がお亡くなりになられて実家の遺品整理が必要になりました。
しかし、大阪で就職しているので茅ヶ崎の実家の遺品整理を行うのは難しいとのことでご相談いただきました。
遠方に住んでいるので、画像・動画を用いて作業進捗などをご報告させていただき、作業を進めていった現場になります。
息子様はまだ若いことから「色々と分からないので教えてほしい」とご要望いただき、実家の売却・相続のご相談まで幅広くサポートをさせていただきました。
前回のコラムで紹介したお客様もそうだったのですが「遠方に住んでいる」場合に遺品整理を行うのは、とても大変ですし物理的に難しいケースがほとんどですので、専門業者を検討していただくことを強くオススメしております。

まとめ

本日は2つの事例を簡単にご紹介させていただきましたが、こういったお悩みを持たれている方は非常に多くいらっしゃいます。
冒頭でご説明をさせていただいた通り、いきなりのお別れで傷ついている際に行う、遺品整理はとても身体的にも精神的にもご負担になってしまいます。
その為、弊社のような専門業者の存在価値があると思っております。
ご相談は無料となっておりますので、どんな事でもまずはお気軽にご相談ください。
「通帳・印鑑を見つけてほしい」といったご要望から「こんな風に進めましょう」といったご提案まで、お客様の状況に合わせて行なっております。
是非、お気軽にご相談ください。
年間300件以上の実際の経験を活かして、お客様のご要望に合わせた最適なプランのご提案から作業まで対応させていただきます。
皆様、宜しくお願いいたします。

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