11月の不用品回収がオススメです
いつも岡田屋茅ヶ崎本店と藤沢店をご利用いただきありがとうございます。
代表の岡田です。
気づけばもう11月。朝晩も冷え込み、冬の訪れを感じる季節になりましたね。
この時期になると、「大掃除は12月に入ってから」と考える方が多いかもしれませんが、実は11月こそ整理や片付けを始める絶好のタイミングです。
12月に入ってからは、仕事納めや年末行事などであっという間に日々が過ぎてしまい、「気づいたら大晦日…!」という声もよく耳にします。
そこで今回は、「年末に慌てないための家まるごと整理」をテーマに、湘南エリアで長年片付け・不用品回収を行ってきた立場から、無理なく進められる整理のコツをご紹介いたします。

11月の片付けについて
①11月に片付けを始めるメリット
「寒くなってから掃除するのは大変」と感じたことはありませんか?
実際、12月後半になると気温が下がり、窓拭きや水回りの掃除も一苦労になります。一方で、11月は湿度も気温も程よく、掃除や片付けに向いている時期です。
また、11月中に整理を始めると、
・年末の混雑を避けて不用品を処分できる
・業者の予約が取りやすい
・ゆとりを持って計画的に掃除ができる
というメリットがあります。
特に、戸建て・マンションが混在する地域では、「粗大ごみの収集日」や「家電リサイクル品の処理」に時間がかかることもあります。11月のうちに動くことで、年内にすべてを終わらせることが可能になります。
②“家まるごと整理”の第一歩は「動かさない場所」から
整理や片付けというと、つい目につくリビングやキッチンから始めたくなりますが、実は「動かさない場所」から着手するのがポイントです。
押入れ・納戸・ベランダ・物置など、普段使っていないスペースには意外と多くの“忘れ物”があります。
数年前に買った家電の箱、使わなくなった布団、壊れた掃除機など、「そのうち処分しよう」と思いながら置きっぱなしになっているものはありませんか?
こうしたスペースを最初に片付け、不要な物を外に出すことで、新しい物の収納スペースが確保でき、結果的に掃除や整理が格段にしやすくなります。
③年末前に手放すべき“隠れ不用品”
岡田屋で作業をしていると、年末になるほど「想定外の量になってしまった」というお客様が多くいらっしゃいます。
そんな中で特に見落とされがちな“隠れ不用品”がいくつかあります。
・古い照明器具やカーテンレール
・季節家電(扇風機・ヒーター・加湿器など)
・壊れた自転車やベビーカー
・使わなくなった収納棚や衣装ケース
・大量の段ボールや空箱
こうした物は1つひとつは小さくても、まとめるとかなりの量になります。
年末直前では処分が間に合わないこともあるため、今の時期に一度“家全体の不用品の棚卸し”をしてみるのがおすすめです。
④無理せず進めるための3ステップ
家まるごと整理というと構えてしまいがちですが、次の3ステップで行えば意外とスムーズに進みます。
1、1日1箇所ルールを作る
「今日はキッチンの引き出し」「明日は玄関の靴箱」といった小さな範囲でOKです。
無理をしないことで習慣化し、結果的に全体が片付きます。
2、いる・いらない・迷うの3分類で判断
すぐに決められない物は「迷うボックス」にまとめ、1週間後にもう一度見直すと冷静に判断できます。
3、出た不用品は“まとめて”処分
回収依頼をする際は、1点ずつではなくまとめてお願いする方が効率的です。岡田屋でも少量から一軒分まで対応可能ですので、お気軽にご相談ください。
まとめ
今回は「今年の汚れは今年のうちに。早めに始める“家まるごと整理”」をテーマにお話ししました。
11月中に整理を始めておくことで、12月の大掃除が格段に楽になります。慌ただしい年末を迎える前に、家全体を見渡して「いらない物を減らす」「動線を整える」だけでも、生活が驚くほど快適になります。
岡田屋では、地域密着の不用品回収業者として、お客様一人ひとりの状況に合わせた柔軟な対応を心がけております。もちろんお見積り・ご相談は無料です。
11月から少しずつ始める“家まるごと整理”で、気持ちよく新しい年を迎えましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回のコラムも宜しくお願いいたします。



